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ふくふくな毎日★猫といっしょ

ふくふくのふくは「幸福」の福!? ネットで見つけた面白い話題やニュース、テレビの話や日々のひとりごと等気ままにいろいろ・・。
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猫は赤ちゃんにとって危険? 

我が家の猫は今年15歳。

私が初めて出産したときには、
にゃんこはすでにこの家に来て数年経っていました。
妊娠したとき、親や周囲の人は
「赤ちゃんはミルクの匂いがするから猫がかじったりする」だの
「猫が赤ちゃんのベッドに乗ってもしも顔のそばにいったりしたら
赤ちゃんが窒息するかもしれないよ」などとあれこれ言いました。

あ、別に「じゃあ捨てるとか処分しろっつうのかよ!」と
キレたりはしなかったですよ(笑)。
もし自分が猫を飼っていなかったら同じようなこと思っただろうし、
確かに、かじりはしなくともベッドにいつのまにかのって赤ちゃんのそばで
箱座りしてるっていうのは有りだなと思ったし

それで、実際はどうだったかといいますと・・・・



あくまで我が家のにゃんこの場合ですが。。。

驚くほど「無関心」だったのです。
まさに眼中にないという感じ。無視って感じ。

赤ちゃんが泣くと、耳をピクピク動かして遠くからじっと見てることは
ありましたが、本当ににゃんこは赤ちゃんを日々無視していたのです。
もちろん、おむつ替え等以外はなるべく赤ちゃんを床に寝かせないようには
していました。念入りに掃除はしていましたが、毛はいくらでも落ちるから
その心配もあったし。

初めて見た得体の知れない生物がイヤだったのか、
しょっちゅう泣いてうるさいから嫌いだったのか。。。

明らかに猫と赤ちゃんの関係が変わったのは、
赤ちゃんがお座りができるようになってときからでした。

私が勝手に考えるに、赤ちゃんの目線がにゃんこより高くなって
初めてにゃんこは赤ちゃんの存在を認めたのではないか・・・・と。

それからは、赤ちゃんが泣くと心配そうにそばに寄っていったり、
自分のしっぽを赤ちゃんのおもちゃとして差し出したり(笑)、
おすわりしてると足を舐めたり・・・・すっかり仲良しになりました。

子供を膝の上に抱っこしてると、いつのまにかやってきて
私と子供の間の隙間に飛び乗って入り込みます

朝、子供が起きるのが遅いと、ベッドに行ってニャーニャーないて
起こそうとします。ただし日曜日もこれをやるので
子供は「猫は曜日がわからないもんね~」とボヤいていますが(笑)。

いまでは子供にとっても猫にとっても、お互い双方が大切な存在です




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